石造アーチ橋を訪ねて |
| 第 198 番 大浦橋 |
| 長崎市大浦町 |
| 明治19年(1886) 石工(職工) 渡邊嘉兵衛 |
| 長さ10.0m 幅員4.0m程度 |
| 石橋電停の先の交差点の向うの道路の膨らみの下に眠る。 |
おなじみのみさき道人さんから連絡を頂いて「見に来ないかと誘われたのですが、仕事の都合で行けませんでした。実は、ここに石橋が有るとの情報は以前から貰ってもいましたし、そのうちもぐってみないとねと友人と話していたのですが、さるく博の案内看板を見て、桁橋だと思い込んで、そのままに成っていたのです。
案内板の記載は、以下のようになっています。
大浦橋 石橋バス停前の道路には大浦橋(石橋)が架かっていました。実は、今でも道路の下を川が流れていて、かつての石橋が残っています。路面が盛り上がっている所がその目印で、親柱は、同バス停横にあります。昔は河口からこの辺りにも小舟が入っていたそうです。大浦橋は、当初、木橋だったといわれていますが、明治初期に簡素な石橋となり、明治19年(1886)、地元の有力者により、この写真の石橋に架け替えられました。 |
桁橋に見える構造は、写真のようにバスなどが通り易いように、袂部に三角の拡張をしたために上記のような姿に見えたというのが実情のようです。
電停のところから、川に下りて上流に向かうと、立派なアーチが見えてきます。環厚は43cmもある立派な石橋です。