| 木秀古墳 |
宗方公園から、チサンカントリーに抜ける道沿いに、木秀古墳はある。(01/28/2002)

木秀の光正寺から、更に400m程南下すると、路傍に巨大な板状石を立てた石室が認められる。大正14年、京都大学の浜田耕作博士によって調査がなされたという。市史によれば、「この古墳は円墳、石郭は高さ8尺、幅13尺の平滑な自然石を組合せ、その上に盛土してある。出土器は、勾玉(瑪瑙)、管玉、小玉、金環、直刀、馬具、刀剣金具、祝部式土器」と、記してある。
南方に開口する、横穴式石室で、古墳時代後期の7世紀の所産である。また、すぐ北部には、大部分破壊された、横穴式石室の腰石のみが、側溝及び、道路の下に遺存している。
(諫早市の文化財より)