大雄寺の十一面観世音菩薩坐像

 車で行くなら、富川渓谷の外周を廻る道に案内の石柱があるので、その先で車を停めると良い。徒歩だったら、大雄寺から、五百羅漢を経由していく。(02/11/2002)

 十一面観世音菩薩坐像自体は、諫早郷土館に展示されていますので、ここに来ても見ることは出来ません。


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 この御堂の中に安置されている十一面観世音菩薩像は、高さ32cmの端麗な仏像で室町期の様式をよく示しています。

 背面には

福寿山慈現寺本尊
志者為 禅定尼現世安穏(カ)
奉造立十一面観音弌躯
後世善所也殊者講衆各々○趣也
干時永正十年○十一月十八日

の墨書があります。

 この仏像は、諫早家初代竜造寺家晴公が豊臣秀吉の文禄・慶長の役に際し、拝具して従軍したといわれ、代々諫早家の守本尊として城山(現在の諫早公園)の頂上に安置してあったものを、第8代茂行公は元文5(1740)年に、ここ富川渓谷を聖地として改めて安置したものです。

昭和52年5月4日指定 長崎県教育委員会

諫早市教育委員会

上記が、文化財の案内板からの書き写し

 県の文化財の案内石柱です。外周道路に立っていますが、ここからすぐ下に、上の写真の大雄寺の奥の院があります。
 森の吊橋が、お堂のすぐ下にあります。富川渓谷は、四季を通じて楽しめる地です。

 五百羅漢は、「ここ」からリンク。